LOPO中国が生産するテラコッタパネルに関して、さまざまな表面仕上げ（平面、サンドブラスト、釉薬、溝付き、直線、木目）と色がお客様に提供されています。今回、LOPOは新たに「微細彫刻表面のテラコッタパネル」を開発し、LOPOの新しいショールームで初公開されました。
LOPOの微細彫刻表面テラコッタパネルは、大理石表面の微細彫刻処理からインスピレーションを得ています。微細彫刻は、福建省の大理石産地（例えば恵安県水頭鎮）で広く知られ、大理石の木目処理に一般的に使用されています。テラコッタパネルに微細彫刻を施すことで、個性的なパターンが実現可能であり、染色と象嵌技術を通じて異なる色の組み合わせも可能です。微細彫刻製品は部屋の装飾に使用できるだけでなく、創造的なプロジェクト全体を構成することもできます。個性的な応用はデザイナーにより多くのインスピレーションを提供します。
中国書道の「賛」がテラコッタパネルに微細彫刻され、壁に中国古典の優雅さを満たしています。
漢字の「福」（祝福を意味する）が異なるテラコッタパネルに象嵌され、微細彫刻され、赤、クリーム色、茶色、白色が調和しています。
「梅の花」と「蘭と竹」（中国の古典的な要素）のパターンが微細彫刻され、中国の詩的な対句と対比されています。
ショールームの天井に微細彫刻された「飛天」のパターンは、敦煌の莫高窟の中国古代芸術をテラコッタパネル上に表現する独自の方法です。
階段の側面に沿った微細彫刻テラコッタパネルの腰壁は、普通の壁をカラフルに変えます。