プロジェクト：江西省南昌市TM国際オフィスビル
開発元：江西文化不動産開発公司
LOPOテラコッタファサードパネル： F3022232/F4022232/F4522232/F402276/F452276
総数量：12000平方メートル
このプロジェクトは南昌市の江西省芸術センター南側、高新大道に位置しています。江西省美術館、江西省芸術センター、江西省芸術劇場など、江西省の重要な文化芸術プロジェクトに囲まれています。
敷地面積16,400平方メートル、総延床面積80,000平方メートルのこのプロジェクトは、主に商業施設とオフィスビルとして使用されます。23階建ての複合施設のうち、1～3階は商業施設、4～23階はオフィスビルとなっています。
建物の主体は複数の長方形構造の組み合わせで構成されています。デザイナーは、ファサード全体を杏色と茶色のテラコッタパネルを大面積で使い分けることで分割しています。異なる角度から見ると異なる視覚効果が得られ、類似色のテラコッタ板の使用はそのシンプルさと優雅さを際立たせています。
近年、多くの商業プロジェクトが従来の石材、ガラスやアルミニウム合金のカーテンウォールから、より環境に優しいテラコッタカーテンウォールに切り替えています。LOPO中国は国内外のデザイナーと多数の商業プロジェクトで協力しています。テラコッタファサード製品は数千年の歴史がありますが、現代の窯焼成技術とカーテンウォールシステムの発展が無限の創造性をもたらしています。穏やかなテラコッタ質感の自然な表面から魅力的な釉薬まで、数千の色の組み合わせで調和または対比的な色彩表現を見つけることができます。ミニマリストな現代オフィスビルから複雑なプロファイリングと構造を持つビジネスセンターまで、カスタマイズされた表面質感と構造化されたテラコッタクラッディングタイルが完璧にマッチします。
優れた建築デザインは質の高いクラッディング材なしでは成立しません。LOPOテラコッタパネルは、カスタマイズ可能な設計に対応しています。
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