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なぜLOPOテラコッタパネルなのか?

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現在、世界には25社以上のテラコッタファサードパネルメーカーが存在し、MOEDING、NBK、ARGETONなどの著名企業に加え、中国やベトナムの新興企業も含まれています。国内市場をリードするLOPOは、これらの新星企業の中で卓越した総合力を有しています。

原料の優位性

1. 高品質で安定した原料調達

LOPOテラコッタパネルの生産拠点は福建省長泰県に位置し、周辺に豊富な高品質粘土資源を有しているため、製品の高品質と安定性を確保しています。

2. 国内最大級の屋内・屋外原料貯蔵場

高品質なテラコッタパネルは原料粘土の自然熟成期間(最低半年)に高い要件があります。LOPOは約10万平方メートルの屋内・屋外貯蔵場を保有し、各原料の貯蔵量は0.5~1年以上分あり、必要な自然熟成期間を保証します。

3. 完備された原料調製設備

当社は国内で唯一、最大規模の原料粉砕・粒度調整設備を備えており、粘土原料が厳格な粒子細度要件を満たすよう確保しています。115基の貯蔵タンク(総貯蔵量7,000トン)を有し、コンピュータ制御による全自動配合を実現。恒温恒湿の原料貯蔵倉庫により、生産工程中の粘土の物理化学的特性安定性を保ち、生産安定性と大量生産要求を最大限担保します。

製造技術の優位性

1. 国内最長の窯生産ライン

LOPOは国内最長の乾燥窯(85m)と焼成窯(260m)を有しています。この施設は長さだけでなく、テラコッタパネルの大型表面特性に基づき、均一で安定した脱湿・加熱を実現する最適設定を備えています。ロール窯には420組の低温・中温・高温バーナー(国内最長最多)を装備し、11時間以上の乾燥焼成工程により、焼成品の各種性能指標(吸水率3~6%、圧縮強度等)を同類製品よりも優れたレベルで確保します。

2. 完璧な二次加工能力

当社は自動切断加工ラインに加え、15台の独立切断機を保有。規格統一品は焼成検査合格後直ちに自動ラインで切断され、製品精度を保証。特殊加工品や小ロット多サイズ製品は専任者が独立切断機で分類加工するため、同一プロジェクトの多様なサイズ製品の同時納品効率を実現します。

3. 業界をリードする生産能力

LOPOはイタリア製真空押出機6台、80m五層乾燥窯2基、260mロール窯2基などの重要設備を保有。現在のテラコッタ生産能力は150万㎡に達し、国内最大の生産基地として業界最短の生産サイクルで顧客要求に迅速に対応可能です。

技術的優位性

1. 人材資源と研究開発能力

LOPOには景徳鎮陶瓷学院の専門家を中心とした技術開発チームと、押出成形テラコッタ生産の豊富な経験を有する技術者集団が在籍。彭興華会長自らが20年以上の窯炉設計専門家として活躍しています。

専門R&Dチームにより、LOPOは輻射床暖房製品や木目調テラコッタシリーズなど業界先駆けの製品を継続的に開発。あらゆる形状・寸法のカスタムテラコッタ製品提供が可能です。

2. 完備された検査・品質保証体制

当社は工程追跡・検査・フィードバックの厳格な体制を構築し、テラコッタパネル試験室を設置することで品質の管理可能性と安定性を確保。各工程に専任QCスタッフが配置され、外観寸法(平坦度、縁直線度、幅寸法等)の検査、焼成温度曲線安定下での製品色調の一貫性管理、物理化学性能指標の定期検査を実施し、テラコッタパネル品質の総合的管理を実現しています。