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中国科学院成都分院新公園

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プロジェクト名: 中国科学院成都分院新パーク

設計事務所: 中国西南建築設計研究院有限公司

成都天府新区規劃設計有限公司

LOPO製品: 釉薬建築用テラコッタ(総量: 30000平方メートル)

プロジェクト状況: 建設中

成都科学都市に位置するこのプロジェクトは2016年10月に着工し、第一期工事に24億元を投資。総面積約68万平方メートルの計画地のうち、科学パーク用地は約35万平方メートル。完成後、中国科学院成都分院傘下の7研究所(バイオ医薬・山地生態・基礎物理学・情報技術・有機化学・光電技術・先端製造)と総合支援施設・大学院教育施設が移転予定。現在も建設が続いています。

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16棟の建築群は各研究所の設計プランに基づき、統一感と多様性のバランスを実現するため、LOPO Chinaと共同開発した8種類のマット釉薬テラコッタ(白・灰・ピンク・オレンジ・薄赤・濃赤)を採用。幅300mm/400mm/450mm/600mm、厚さ22mm/30mmのパネルを建築物ごとに配置し、下部から上部にかけて濃色から淡色へグラデーションさせる「写真の画素」のようなデザインで、色彩密度とパネル幅の変化によりリズミカルな外観が科学パークに活力を与えています。

釉薬テラコッタパネルは建築外装に無限の色彩表現と設計自由度を提供。LOPO Chinaはプロジェクトごとのカスタムカラー開発技術を有しています。

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