粘土舗装材は長い歴史を持つ舗装材で、19世紀にヨーロッパの街路で初めて使用されました。100年以上の発展を経て、現在では建築家やデザイナーから最良の舗装建材として認められています。
天然粘土を原料とし、窯で高温(約1100~1300度)焼成される粘土舗装材は、他の材料と比べて以下の利点があります:
1. 高い圧縮強度。密度2000KGS/CBM以上で、天然石材に劣らない強度を有します。摩耗抵抗等級(A1、A2、A3)に応じて、庭園・中庭・ガゼボや歩道・広場・車道・駐車場など不同な場所に適用可能で、舗装レンガの耐荷重等級はT0-T4レベルに達します。
2. 優れた凍結融解抵抗性。150~300回の凍結融解サイクルに耐えられ、普通コンクリート舗装ブロックは低温で破損する可能性があります。
3. 低吸水率(通常6%以下)。
4. 耐腐食性(低濃度の酸・アルカリに抵抗)と耐風化性。
5. 色持ちの良さ。粘土舗装材の色調は原料配合・焼成温度・時間で制御され、製品全体が均一な発色。あらゆる気候条件で褪色しません。これらの優れた特性により、粘土舗装材は100年以上使用可能な建材です。ヨーロッパの街路に敷かれた初期の製品は、今も変わることなくその素朴さを保っています。建築・景観プロジェクトでは、豊富なカラーバリエーション・多様な寸法・敷設パターンにより重要な要素として活用され、他建材との調和も可能です。
LOPOは中国で最も専門的なテラコッタ製品メーカーです。多様な色・形状・寸法・仕上げの高品質粘土舗装材を生産可能で、自然面とマット面(プロジェクト要求に応じ不同な粗さを実現、滑り抵抗性を確保)を有します。ベージュ・黄・赤・灰・茶・混色など幅広いカラーバリエーションは、公私のプロジェクトの多様な美的要求を満たします。標準厚み12mm・18mm・28mm・30mm・50mmは欧州規格に準拠。
LOPO粘土舗装材は実際の応用で様々なスタイルに柔軟に組み合わせ可能で、地面の単調さを回避するだけでなく、優れた視覚効果も達成できます。
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