設計: 南京大学建築設計研究院有限公司 (ADINJU)
LOPO 木目3Dインクジェットテラコッタパネル製品: PW4018258 (3,600平方メートル)
南京林業大学第三代図書館として新設されたこの施設は、蔵書・閲覧・学術交流・事務機能を統合した情報共有空間です。総床面積約46,600平方メートル(地下6,600平方メートル、地上40,000平方メートル)で、7階建ての本館(A棟)が主な閲覧空間、5階建ての別館(B棟)が事務室・書庫・管理室・学会議場・自習室として機能しています。
プロジェクトは「人間本位・環境配慮・空間共有」の設計理念に基づき、快適な学習・教育・研究環境を創出。室内デザインでは白・ベージュ・茶を基調とし、白壁・ベージュ床・茶系木目壁・書架・天井が調和した清新な空間構成です。
館内各所の主要壁面にはLOPO製ブラウン木目デジタルインクジェットテラコッタパネルを採用。3D加工されたタイルが木材の自然な質感を再現し、木製階段・家具と調和。環境性能に優れたテラコッタ材は大規模公共建築に最適です。
LOPOのデジタルインクジェットテラコッタタイルは先端印刷技術により石材・木目の質感を忠実再現。カスタムデザインも可能で、内外装デザインの可能性を拡大します。
詳細はLOPOデジタルインクジェット技術をご覧ください。
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